かすてら読書録
<<前
次>>
セサル・アイラ著『文学会議』
2020-05-14
16年 5月10日読了。
表題作他「試練」収録。最も面白いのはその文章であろう。何を示しているのか良く判らない比喩や、前後関係も曖昧で道に迷っている気分に成る。あとがきに依ると翻訳者も苦労したらしい。筋立ても馬鹿馬鹿しく出鱈目である。一種の「理解される事への拒否」が感じられる。
[本]
コメント(全0件)
セ
コメントをする
<<前
次>>
トップ
上へ
下へ
セ
記事を書く
powered by ASAHIネット
セコメントをする