N・K・ジェミシン著『空の都の神々は』
2019-04-11


14年 1月21日読了。
紹介文にあった「人間の奴隷に堕ちた神々」という設定に惹かれて読み始めたが、そのイメージは余り活かされていなかった。幾つもの謎解きと出来事が同時に進行していて判りにくい。俺の頭が悪いだけかも知らんが。「動いている物」を描く時には対照或いは基準として「動かない物」を置いておかないといかんな、と思った。
[本]

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